20200811 精神科診察記録 ヒステリー球出てるけど抗うつ剤の減薬可能性見えてきた
20200731 カウンセリング記録
2020年7月31日(金) カウンセリング予約日 曇りのち晴れ 梅雨が明けそうかな?
前回のカウンセリングでは自分がADHDであることが分かって過去の失敗体験に結びついて辛くなったこと、いったんADHDを引き受けてやっていこうとしていることなどを話した模様。
今日のカウンセリングは当然WAISの検査結果とコンサータ投薬からしばらく経過したけれどどうですかね?って話になると予測していったし、実際そうだった。ただ、これがカウンセリングというか「他者と話す」ということの醍醐味なのだと思うが、ふいに出てきた自分の言葉によって「あ、自分はそう思っていたんだな」と突然整理が進むことがあった。まあ、そういう回だった。
続きを読むコンサータ18mg服用 2日目~8日目
服薬日記は三日坊主どころか一日で終わった
すでに治療は8年目に入り、いつもいつも「私はうつなんじゃないし病気でもないからすぐよくなるはず」と思いながら、結構真面目に薬も飲み、カウンセリングも受けてきた。けど。「うつ」という状態をなめていたのか、それとも自分は「うつという状態」にただ甘えてだらだらと来ただけではないのか。すでに何をすると自分の機嫌がよくなり、何をすると不安になり、どうなっちゃうと泣くのか、何が好きで何が嫌いなのか、もともとわからなかったけれども、うつになったらなおさらわからなくなった。どういう状態だと「自分はよくなったといえるのか」それすら分からない。ある日は「もう大丈夫」だと思い、次の瞬間にはじわっと希死念慮が胸のあたりに広がり、それでも「じわっと希死念慮」ぐらいは健康な人でもあるんじゃないのと眠剤を飲んで強制終了して、翌日頑張って120%で仕事して、かえって疲労困憊して動けなくてを続けて。そして受診では「よくなったけど疲れます。減薬すると調子悪くなります」と言って薬が切れず、いったい普通の人たちはどうやって心身の体力配分をしているのか、身の回りの家族や同僚や主治医や心理士を見ていても全く分からない。特に同僚は「疲れるよねー、私もだよー」と言いながら、なぜフルタイムでかつ勤務時間通りに働けるのか本当に分からない。
続きを読む